ちとリクエストあったのとちょうど同じような話をTさんも仰られておりましたので記事にする
個人的に囲碁に関して言っている意味がわからないのですが他の事に紐づけて自分なりの結論的なものを
囲碁の勉強と資格の勉強
さて自分は囲碁を勉強すると囲碁の成績はよくなるので囲碁の勉強時間と囲碁の成績は比例しております。
※囲碁の成績=棋力(囲碁の強さの事)はnearイコールであって同じものではないというツッコミがあればまた記事にします。
さて自分も不動産系の資格は何個か持っていて昔、法律系の資格を取得しようと伊藤塾に通った事もあります。
その時に伊藤塾で講師をしていた福満先生の言葉を借りるとしっくりくるかも
尊師曰く「中途半端な知識は勉強の邪魔となる」「10の中途半端な知識より1の完璧な知識を」「受かる人は圧倒的な実力を得て受かる」という事をおっしゃられていました。
当たり前の事なんだけんどもwwww
さて上記の事から帰納法的に解を求める
命題
- 囲碁が強くなるには?
- 資格を取得するには?
- 結論
- 勉強する事が肝要
さて上の事から何故囲碁が弱くなるor資格が取れないという事を深堀してみる
囲碁に関しては記憶の片隅にある事例をあげると難解定石を手順だけ覚えて10秒碁で試してみたら知らん形を打たれて序盤で負けた事があります。
これは難解定石の理解が出来ていなくて応用が出来なかった悪例なのかな、と思います。
定石って一手一手意味があるので
定石の手順の必然性は一手一手の意味を横断的に理解しないと応用がきかないのです。簡単定石もしかり難解定石のしかり
勉強に関しても例えば宅建の話、重要事項説明の書き方とかも業者が売り主の場合の八種制限をしらんと違約金で間違えたり瑕疵担保責任を半永久に追う必要があったりと実体法に則さない重要事項説明を作ってしまったりと会社の存続にかかわるミスを起こしたりします。
まだ囲碁とか資格試験の範囲なら命までは取られないけど実際の取引とかで重要事項説明のミスがあった場合破産まである
結論づけるには早計かもしれんけど中途半端な知識や勉強=囲碁に負ける・資格取れない=囲碁が弱くなる・勉強しても無意味みたいな感覚に陥るのであろうと個人的な見解
そんなあなたに一番いい方法
自分の打つ手に対して自分なりでもいいから理由付けを
これやって習慣化するといい事が起きると思われ
囲碁の負け方で一番アカンやつは考えずにある程度の勘で打って困った時に長考する人おりますけど一番ダメなやつ
AIで序盤研究するのもいいけどAIさんは打つ手は強いけど言語化能力が低いです
例えるならば答えだけ教えられて式を教えてくれない先生もしくは囲碁は強いけど非常にわかりづらい日本語でしかも早口でまくし立ててくる拙者のような存在なのかと思います。
定石を学ぶなら一手一手の意味を考えてみるのが良し
詰碁やると弱くなるという人もおりますが詰碁は囲碁の読みの力をつける上で必要不可欠なものだけどどちらかと言えば「読みの放棄をしない」という事を念頭に置いて詰碁に取り組むと棋力の向上に大いに役立つと思います。
もし対局するなら一手一手大事に打つといいです
理解する事、これが一番大事。理解に対して妥協しない事、これが最も大事
そんな結論
もちろん自戒の意味を込めてです(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
あ!ちなみに囲碁を楽しむくらいなら初段くらいあれば永遠楽しめます。あと棋力が近くて気の合う人がいれば完璧
プロ棋士なると囲碁が趣味から生活になるので人によっては苦しいでござ候
追記
元将棋棋士の橋本先生大丈夫やろか
Twitterみていると昨日自決しようとしていたらしい・・
https://twitter.com/PoDJY2QWOE3dMqv?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
大学の時に読んだ五木寛之の親鸞だったか冲方丁の天地明察にある一文「日本には八百万の神がいる。例えば禊=身殺ぎという言葉がある通りすべての事象を緩やかに且つ絶対的に肯定する民族」という文章がある通り自決という結論もあれなんすかね。よくわからんけど
とりあえず今日は囲碁の観戦日和ですという事(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)