さて久々の更新
すいません相変わらずさぼっています(´ω`)
少しスペックのいいパソコンを購入したのでAI検討がはかどるよ!
- 対戦相手
苑田勇一レジェンド杯
恒例のレーティング
http://mamumamu0413.web.fc2.com/rating/japan/ranking.html
苑田先生 125位
6.865
拙者 174位
6.435
レート差は0.45なので苑田先生の勝率60%くらいです
ただ直近の対局で苑田先生はタイトルを取っていますガクガク
はっきり格上の先生で独特の囲碁観・言いえて妙な言い回しが人気のレジェンドです
さて前置きはここらへんで早速AI検討※ちなみに評価値は黒から目線で固定しています。数字が50なら互角で数字が大きくなれば大きくなるほど黒がうれしいです
序盤
拙者の黒番
凝りもせずに星と小目に打ってみる
まあ気分ですね
5手目に三三に入る。こりも(ry
今村先生との手合いでは三三に入ったら手を抜かれたよ!下の図でめちゃくちゃいじめられたよ!
とりあえず実践の進行
ここまではよくある進行です。ここで分岐点
ぶつかりから簡明に行くかいろいろな変化がある下ツケからいくか・・・
前に内海先生に下ツケから行ったらいじめられたからもう一回いじめられたいから下ツケたよ!ここらへんは自分の中での気合みたいなもんです。
実践の進行
ここでもまた分岐点
布石検索にかけると同一の棋譜が二局ありますね
棋譜検索 https://fujise.info/fuseki/sgf_search/
上のやつとっても便利ですゼヒゼヒ
しかし一人でもこれだけ検討ができる世界になって友達のいない私には天国のような世界です(´・ω・`)
- 無難に進行
ここで白の名手がでます
白の名手
評価値的にはあまりいい手ではないといっておりますが打たれた瞬間(といっても打たれた瞬間はトイレにいましたが笑)なるほどなーと感嘆
このまま次に相手に黒石を抱えられると厚いから好みではない形なのでとりあえず動き出す
いやいや次の手がわからん。ほんまにわからん。悪い気がしてくる始末
実践はこうなりましたがなんか苦しいのか?と感じておりました。そこらへんは相手の威圧感がががが・・・
こうなったんですけど評価値は黒に若干ふれているみたいですね
ただ実践的に左辺がそのまま地となれば負けですし下辺のしろも弱いかわからんし中央の黒も弱そうでなんとなく悲観
途中検討図でこんなのとかありました
はい。自分には一生打てない図です
別の変化も・・・・はい。(ry
とりあえずゆっくりした進行になりました
左辺と下辺が焦点となりそうな碁です
しかしここが急所なんすね
味けしに見えて打てないですw
実践はここら辺からごちゃごちゃしていって
はい。打った瞬間逆転していますね。申し訳ありません(´ω`)
打っちまったもんはしょうがない。とりあえず戦争だ!
ここではねられて疑心暗鬼ガクガク
とりあえず一本道
急転直下
アイヤーツブサレタカーと思ったのですがいい手がありました
- 手を伸ばす手筋
挟み付けがしぶとくここで得をし優勢となったようです
コミを考慮にいれているので黒が盤面で15目くらい優勢となったようです
読みの勝負に持ち込まれたときに依田先生と苑田先生との挑戦手合いを思い出して恐怖に慄きましたがなんとか幸いしました
※記憶によぎった棋譜
https://kifudepot.net/kifucontents.php?id=d99%2FDF2u7XuwzeUbdDV1mw%3D%3D
小学校の時に囲碁クラブで詳細な解説があり依田先生にヨミ勝っていたのがよぎる
120手目でシチョウを一回多く追っていれば苑田先生の完勝譜だったとの解説だったような
この後、数手打たれましたが左下での損が響いて私の勝利となりました
完全にまぐれではありますが勝てるとうれしいです(*'ω'*)
とりあえず予選Bは勝ち抜いたので次は予選Aだよ!稼ぐよ!
とりあえず雑な解説ではございますがこんな所で~
ではでは